大人の側弯症治療(シュロス法、側弯症ピラティス、側弯症整体)


千葉で側弯症について、整体・整骨院で相談できる場所を探している方へ。
大人の側弯症では、痛みや姿勢の崩れ、将来に不安を抱えながらも「どこに相談すればよいのか分からない」という声を多く耳にします。
このページでは、整体・整骨院としてできるサポートの考え方を分かりやすくお伝えします。
「大人の側弯症を治したい」このようなお悩みありませんか?
側弯症を整体・整骨院で相談したい方へ
側弯症は医師による診断が必要な状態ですが、大人になってから
- 肩こりや腰痛がつらい
- 姿勢の歪みが気になる
- これから悪化しないか不安
といった理由で、整体・整骨院を探される方は多くいらっしゃいます。
大人の側弯症では、整形外科にて装具や手術の適応ではないと判断され、特に治療はなく「経過観察」となるケースも少なくありません。
その一方で、日常生活での痛みや姿勢の悩みについて十分な説明が得られず、不安を抱えたまま過ごされている方も多いのが実情です。
当院では、側弯症によって起こりやすい
肩こり・背中の痛み・腰痛・姿勢の崩れ・身体の使いにくさに対して、
- ・整体施術
- ・体外衝撃波
- ・運動療法(シュロス法・側弯症ピラティス)
これらを組み合わせた視点からサポートを行っています。
「側弯症について整体・整骨院に相談したい」
そうお考えの方に、当院の考え方とサポート内容を分かりやすくお伝えします。
整体・整骨院でできること/できないこと(医療との違い)
まず大切なこととして、側弯症の診断は医療の領域であり、当院ではそれらを行うことはできません。
レントゲン検査、装具や手術の判断などについては、必ず医師の診断が必要です。
一方で整体・整骨院が担えるのは、側弯症によって生じやすい日常生活上の負担を整えるサポートです。
大人の側弯症では、姿勢の崩れや身体の使い方によって、肩こり・背中の痛み・腰痛・疲れやすさなどが強く出ることがあります。
当院では、背骨のカーブだけを見るのではなく、
- ・肩の高さや
- ・骨盤の傾き
- ・胸郭の動き(呼吸)
- ・姿勢や歩き方
など全身のバランスを丁寧に評価します。
そのうえで、整体施術や体外衝撃波、運動療法(シュロス法・側弯症ピラティス)を通して側弯症の進行リスクに配慮しながら、痛みやコリを軽減させることを目指しています。
医師の診断や定期的な経過観察を尊重し、医療と併用する立場でサポートを行うことを基本としています。
子どもの頃は無症状、でも大人になると様々な症状が…

側弯症は小児期に発症することが多いため、「子どもの病気」という印象が強いと思います。
ですが実際には大人になってから背骨のカーブが進行し、側弯症が悪化するケースも少なくありません。
成人の側弯症には主に以下の2つのパターンがあります。
1.小児期に発症し、そのまま成人となったもの(思春期特発性側弯症の残存)
2.加齢とともに背骨が変形し、中年以降に発症するもの(変性側弯症)
成人の側弯症は背骨の歪み、肋骨の歪み、骨盤の歪み、筋肉のアンバランス、可動域の制限、神経の圧迫などによって、このような様々な悩みを抱えています。
- 首こり、肩こり、背部痛
- 腰痛、坐骨神経痛
- 四十肩、五十肩
- 下肢へのしびれ
- 呼吸の浅さや疲労感
- 外見的なコンプレックス
- 日常生活の質の低下などの将来的な不安
「思春期特発性側弯症の残存」や「変性側弯症」など大人の側弯症の殆どは、「構築性側弯」と分類されて、不可逆的な骨の変形があるため、完全にまっすぐな背骨に戻すことは困難となります。
しかしあきらめないでください。背骨のカーブの改善、痛みやコリの改善、姿勢バランスの改善、呼吸機能の改善は十分に見込めます。
大人の側弯症を悪化させてしまう原因

- 長時間のデスクワークによる左右非対称の姿勢
- 出産や育児による骨盤の歪みや体幹筋力の低下
- 過去のケガや手術の影響
- 運動不足や加齢による筋力の低下
- 立ち方、座り方、歩き方、睡眠姿勢が悪い
つまり側弯症を悪化させてしまう原因は、日々の日常生活の過ごし方にも大きく関係しているのです。
当院では一人ひとりの生活の背景まで考慮して、総合的にアプローチすることを大切にしています。
大人の側弯症を改善する具体的方法

側弯症の治療は背骨のカーブを正常に近づけていくための運動療法が必須となります。
そして肩こり、腰痛、下肢痛、倦怠感、呼吸機能の低下など、辛い症状の改善を目的とする手技療法を行っていきます。
当院では、側弯症に対して以下の3つの専門アプローチを組み合わせ、より効果的な改善を目指します。
1.側弯症運動療法(シュロス法)の最新メソッド
「シュロスベストプラクティスⓇ」
2.体幹を安定させ、姿勢を改善する側弯症ピラティス
3.背骨のカーブに対応し、痛みを軽減する側弯症整体
シュロスベストプラクティスⓇ
シュロス法とはドイツで発祥し、100年以上の歴史がある側弯症のための運動療法で、その効果の高さは多くのエビデンス(科学的根拠)で実証されています。
シュロス法の中でも「シュロスベストプラクティスⓇ」とは、シュロス法を現代的に改良した最新版の運動プログラムです。
シュロスベストプラクティスは、ご自宅でも行えるように指導させて頂くことがコンセプトとなります。
セルフエクササイズとして取り組むことによって、累積的な効果が大きくなり、その結果側弯症の改善を早めることができます。
シュロスベストプラクティスのトレーニングプログラムは以下の5つの内容で構成されております。
1.Physiologic

矢状面(縦方向)の矯正トレーニング。
側弯症の方が最も気を付けるべき基本となる姿勢、前重心の取り方を指導いたします。
2.ADL training

矢状面(縦方向)+前額面(横方向)の矯正トレーニング。
日常生活の姿勢、立ち方、座り方、歩き方を指導いたします。
3.3D made easy

矢状面(縦方向)+前額面(横方向)+水平面(捻れ)の矯正トレーニングを指導いたします。
背骨の捻れに対して、呼吸法を使い矯正をしていきます。
4.Power Schroth
Power Schrothは5つのエクササイズがあります。





5つ全て矢状面、前額面、水平面を矯正しながら行う運動療法です。
現状の捻れた背骨のカーブを逆転させたポジション(オーバーコレクション)で運動療法を行っていきます。
これまで身体を間違って使っていた記憶を書き換えて、正しい使い方を学習していきます。
5.De-tethering

側弯症では脊髄が短くなることによってさまざまな不調が出やすくなるため、最後に神経のストレッチを指導します。
側弯症ピラティス
セルフエクササイズを目的とするシュロス法に対して、側弯症ピラティスはピラティスマシンを駆使してエクササイズを行っていきます。
当院では側弯症ピラティスはこのような目的で行っております。
- 脊柱アライメントの改善
- 呼吸の左右差改善
- 骨盤の左右差修正
- 背部筋の非対称の修正と強化
- 体幹の安定性強化
- 身体認識力やバランス感覚の向上




側弯症整体
当院では側弯症整体をこのような目的で行っております。
- 痛み、コリ、下肢の痛みやしびれの改善
- 凹側(縮んでいる側)のストレッチ
- 癒着している肋骨や肩甲骨のリリース
- 運動療法を行いやすくするためのマッサージや筋膜リリース
注意したい点は、側弯症の治療として整体だけを行う行為は絶対にダメだということです。
整体だけでは筋肉が緩みっぱなしの状態になってしまい、逆に背骨のカーブが悪化してしまう可能性があるからです。
ですから側弯症整体の後に、必ずシュロス法の運動療法(シュロスベストプラクティスⓇ)や側弯症ピラティスを行っていきます。




Q&Aよくある質問

Q1整体や整骨院で側弯症は治りますか?
側弯症の診断は医療の領域であり、整体・整骨院では行えません。
また、背骨の変形そのものを整体施術によって真っすぐに戻すことは、構造上難しいと考えています。
ただし、姿勢や身体の使い方を整えることで、左右差が軽減する可能性はあります。
当院では、姿勢・歩行・股関節や足部の動きなど全身を評価し、整体施術、体外衝撃波、シュロス法・側弯症ピラティスによる運動療法を組み合わせ、日常生活での身体の負担を整えていきます。
そのうえで、痛みやコリの軽減、姿勢の左右差の改善、カーブの進行リスクに配慮した身体づくり、生活のしやすさの向上を目指します。
変形の評価や経過の確認については、医師の診断および定期的な経過観察と併用しながら進めていくことが大切だと考えています。
Q2成人してからでも側弯症は改善しますか?
成人後に背骨を完全に真っすぐにすることは難しいですが、姿勢や身体の使い方を整えることで、左右差が軽減する可能性はあります。
痛みの軽減、姿勢の改善、カーブの進行リスクに配慮した身体づくり、日常生活の質(QOL)の向上を目指すことは十分可能です。
当院では、一人ひとりの症状や生活背景に合わせて無理のないサポートを行っております。
Q3整形外科で「経過観察」と言われましたが、整体・整骨院に相談する意味はありますか?
はい、あります。
大人の側弯症では、装具や手術の適応がなく「経過観察」となるケースも多く、その間の痛み・姿勢の崩れ・身体の使いづらさに悩まれる方が少なくありません。
当院では、医療を否定するのではなく、痛みやこりの軽減、日常生活での身体の使い方、カーブの進行リスクに配慮した身体づくり、姿勢の負担を整える視点からサポートを行っています。
Q4手術と保存療法(運動療法など)、どちらを選ぶべきですか?
神経症状が強い場合や、日常生活に大きな支障がある場合は、手術が検討されることもあります。
一方で成人側弯症では、運動療法や生活習慣の見直しなど、保存的なアプローチが選択されるケースも少なくありません。
最終的な判断は医師との相談が必要ですが、保存療法の選択となる場合には、当院は整体施術や体外衝撃波、シュロス法・側弯症ピラティスによる運動療法の視点から、日常生活での負担を整えるサポートが可能です。
Q5整骨院と整体院で側弯症の対応に違いはありますか?
整骨院・整体院ともに、側弯症の診断は行えません。
当院は整骨院として、国家資格である柔道整復師免許を有する施術者が対応しております。
一方、整体院については、国家資格の有無が制度上求められていません。
当院では、資格や制度の違いに関わらず、整体施術と体外衝撃波、シュロス法・側弯症ピラティスによる運動療法を組み合わせ、姿勢や身体の使い方を整えることを重視しています。
医療との役割分担を大切にしながら対応しています。
Q6一度よくなっても、また戻ってしまいませんか?
日常の姿勢や動作のクセが元に戻ると、症状が再び出ることはあります。
そのため当院では施術だけでなく、シュロス法・側弯症ピラティスによるによる日常生活での姿勢指導やセルフエクササイズ指導を重視しています。
Q7どのくらいの期間・頻度で通えばよいですか?
シュロス法の運動療法は3〜8回程度で内容を理解し、ご自宅でも行えるようになることを目的としています。
痛みなどの症状がある場合は、週1回程度から開始し、状態に応じて通院間隔を調整していくことが一般的です。
Q8側弯症の人にNGな運動やスポーツはありますか?
重症例を除き、基本的に運動やスポーツを完全に避ける必要はありません。
ただし、運動以外の時間の日常生活動作や姿勢がとても重要です。
背骨のカーブが大きい方は、医師と相談しながら判断することをおすすめします。
Q9運動が苦手ですが、シュロス法や側弯症ピラティスはできますか?
はい、大丈夫です。
一人ひとりの運動レベルや体力に合わせて、無理のない内容から丁寧に指導します。
運動だけでなく、姿勢や日常生活の過ごし方もお伝えします。
Q10将来、側弯症がもっと悪化する可能性はありますか?
将来、筋力低下や骨粗鬆症などが起こると悪化リスクとなります。
また、側弯症にとって負担の大きい姿勢・生活習慣を続けていると、悪化する可能性はあります。
文献によっては、成人以降も年単位でカーブが悪化するという報告もあります。
そのため、痛みがない場合でも、運動療法や姿勢の見直しを行うことが重要だと考えています。
Q11レントゲン画像は持参した方がよいですか?
お持ちの場合は、レントゲン画像やその写真をご持参ください。
病院で測定されたコブ角も分かれば参考になります。
※レントゲンがなくても、当院のサポートを受けていただくことは可能です。
コース料金
初回限定キャンペーン価格 75%OFF 6,980円(税込)
初回限定キャンペーン割引の条件
先着5名様限定、残り2名
※初回限定キャンペーンは定員に達し次第通常料金とさせていただきます。
※初回限定キャンペーン価格適用の場合は施術後に施術の感想をご記入していただく事が条件となります。
初診時の注意事項
初診時にレントゲンのデータをお持ちの方はご持参ください。
コブ角の角度が分かるようでしたらお知らせください。
側弯症治療は専門的な技術と知識が必要なため院長の伊集院が千葉中央院にて担当いたします。
※レントゲンのデータをお持ちでない方も側弯症治療を受けることは可能です。
2回目以降の料金
スタンダードコース 7,000円(税込) /所要時間約30分
ロングコース 14,000円(税込) /所要時間約60分
定期的な通院をお考えの方はプリペイドカードによる割引がございます。

院長あいさつ

最後までお読みいただきありがとうございます。伊集院鍼灸整骨院の伊集院と申します。
大人の側弯症に対する不安や疑問は、どこに相談すればよいのか分からず、長い間悩んでいた方も多いのではないでしょうか?
それは軽度の側弯症治療において海外では積極的な運動療法が行われているのに比べて、日本は経過観察がベースとなり、背骨のカーブが大きくなったら装具療法、さらに悪化すると手術検討という医療のガイドラインがあるからです。
しかし現在は日本でも、シュロス法など側弯症の保存療法(手術をしない方法)の効果が実証され普及し始めてきました。
- 痛みのない日常に戻れる
- 今よりもっと楽に身体が動かせる
- 趣味やスポーツを楽しめる
- もっとキレイな姿勢になれる
- 将来の不安が無くなり前向きに生きられる
このような変化は、誰にでも起こせる可能性があります。
身体は生活習慣を改めて、使い方を変えれば必ず応えてくれます。
そして、自分自身の身体と丁寧に向き合うことは、人生をより豊かにしてくれるはずです。
私たちは側弯症で悩める方を全力でサポートしていきますのでお気軽にご相談ください。
伊集院鍼灸整骨院 伊集院 博
院長の主な取得資格
- 柔道整復師(整骨院業務の国家資格)
- 鍼灸師(鍼灸業務の国家資格)
- シュロスベストプラクティスセラピスト(シュロス法の運動療法の資格)
- 側弯症ピラティスインストラクター
- BESJ認定ピラティストレーナー
- BTA認定バレエセラピスト
- ハワイ大学解剖実習修了
提携先医療機関
シュロスベストプラクティスジャパン




