> 太ももの前に筋肉がつきすぎて困っている方へ

太ももの前に筋肉がつきすぎて困っている方へ

こんにちは、伊集院です。

以下よくあるお悩み相談です。

 

 

「太ももの前の筋肉が付きすぎてしまいます」

 

「太ももの前が太くなってしまい困っています」

 

 

当てはまる方も多いのではないでしょうか?

解決法はいくつか考えられますが、そのうち1つをご紹介したいと思います。

 

バレエシューズやトウシューズを履いているときのシューズの中の足の状態はどうなっているのか考えてみて下さい。

 

足幅が狭くなって縮まってしまっている状態ですよね。

試しにシューズを履いていることをイメージして足首から下を縮めてみて下さい。

 

きっと太ももの前に力が入ってしまうと思います。

バレエを踊っている時、個人差はありますがこの状態が続いています。

 

だから考え方によっては太ももの前に筋肉がついて太くなってしまうことは当然の結果と言えます。

 

話は少し変わりますがバレエ以外の日常生活を考えてみましょう。

バレエをされている方は普段の立ち方や姿勢でなんとなくわかりますよね?

 

ということは普段履きのシューズの中もバレエのレッスン時と同じ状態が起こっている可能性があります。

 

ここに解決法があります。

そうです。普段の日常生活でも、レッスン時の癖で太もも前に力が入ってしまっているのです。

 

レッスンの時間よりも圧倒的に長い時間を過ごす日常生活で足首から下を解放してあげることにより太ももの前の緊張を取り除いてあげることが大切です。

 

足首から下を解放してあげる方法は、施術やインソールの使用などがオススメです。

普段から靴の中が緊張しないように気をつけるだけでも違うと思います。

 

是非参考にしてみて下さい。

 

 

伊集院

ハワイ大学解剖実習から見えてきた「ターンアウトに関わる筋肉」について

こんにちは、伊集院です。

 

ハワイ大学解剖実習から見えてきたシリーズ第2話として股関節について考えてみたいと思います。股関節と言えば「ターンアウト」ですよね!

 

ターンアウトをしている時は股関節の外旋と言う動きになります。この股関節の外旋時に作用する筋肉は2層構造になっています。

表層の筋肉である大臀筋。

深層の筋肉である外旋六筋(下双子筋、上双子筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋、大腿方形筋、梨状筋)。

 

実際にヒトの筋肉を見てみると教科書とはかなり違う印象を受けます。大臀筋に関して言うと予想以上に大きく厚みもあり、さらに大腿部外側の真ん中あたりまでしっかりと付着しています。

 

外旋六筋に関しては大臀筋に反して凄く小さいです。教科書のイメージの半分以下くらいしかありません。これはたくさんのご献体を解剖された解剖学のエキスパートに聞いてみても同じことおっしゃっていました。個人差もあまりなく小さいとのことでした。

 

ではこれらの筋肉がターンアウト(股関節の外旋)にどのように作用しているのか?

 

実際の動きに大きく影響しているのは大臀筋

股関節の小さな外旋の動きと外旋位で固定しているのが外旋六筋

 

筋肉の大きさ、厚さ、走行、起始と停止、から考えるとこうなるだろうと私は考えます。

 

理想のターンアウトは外旋六筋で股関節を固定しながら小さく外旋、そして大臀筋を使って大きく

外旋していくイメージです。

 

整体治療も大まかに臀部の筋肉として施術するのではなく、大臀筋と外旋六筋を別々に分けて施術した方がターンアウトの可動域を出すには効果的だと思います。

 

今日は股関節の外旋筋である2つの筋肉に着目しましたが、ターンアウトには全身の沢山の筋肉も作用しています。広く言えば全身繋がっていますからね。

 

ですがハワイ大学解剖実習から戻ってきて股関節のイメージが少し変わった事は事実です。よい意味で!

 

院長 伊集院

img_0680

ハワイ大学解剖実習から見えてきた「カラダの引き上げ」について

こんにちは、伊集院です。

 

先日、ハワイ大学にて解剖実習に参加してきました。なぜハワイ大学かと言うと、設備の良さ、研究室の大きさ、ハワイ大学解剖学科教授の解説付き、などなど素晴らしい環境が整っているからです。ですからレベルがとても高く世界各国の医療やスポーツの関係者が解剖実習のために集まってきます。

 

img_0612

 

実際にメスを持ってご献体を解剖していくのですが、教科書と実際の身体の違いの多さに驚かされます。

 

私はバレエ整体セラピストとしていくつかテーマを持って参加してきました。その中の一つとして「からだの引き上げ」のについて筋肉について改めて考えたいと思います。

 

「からだの引き上げ」がよくわからないというテーマは当院のクライアントさんの悩まれている症状としてはとても多いです。

 

からだの引上げは

□上からヒモで吊られているようなイメージ

□水を下から上に吸い上げるようなイメージ

などと表現されることがあります。

 

やはりイメージとしては縦に伸びる感じでしょうか。では実際にそのような筋肉はあるのか?

 

解剖実習で実際の筋肉を見てきて感じた事は、縦に引き上げる走行をしている筋肉は

「横隔膜」と「骨盤底筋群」の2つだと思います。

 

そして私はこの2つの筋肉がキーポイントだと考えます。分りやすく言うと内蔵の上端が横隔膜、下端が骨盤底筋群です。この2つの筋肉を使うためには他の筋肉も複合的に働く必要があります。

 

いずれにしても抽象的な表現のイメージだけよりも、具体的な筋肉を意識しながらの方が「からだの引き上げ」の感覚はわかりやすいのかなと私は思いますのでクライアント様には伝えて行きますね。

 

院長 伊集院博

バレエを習っている子供に対して、親の有り方とは?

こんにちは、伊集院です

今年は例年にないペースで台風が上陸しております。本格的な台風シーズンはこれからの9月10月ですので小さなお子様がいらっしゃるご家庭などはお気をつけ下さい。

先月は夏休みということもあり沢山のバレエを習っている子供たちが施術に来てくれました。
続きを読む…

バレエ初心者は上半身の硬さがターンアウトに制限をかけてしまっています。

ターンアウトを上達させたいのは子供から大人までとっても大切なテーマですよね。

ターンアウトとは股関節を外旋(外側に回す)していく動作ですが、股関節と上半身のかかわりについて考えてみましょう。

実際にやってみると分ると思いますが、背中を丸くして肩関節を内側に巻き込んだ猫背姿勢をとってターンアウトをしてみて下さい。
続きを読む…

最近のブログ記事

月刊アーカイブ

PAGE TOP ↑